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T |
サービス プラグ グリップ取り外し |
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@ |
IG OFFにする。 |
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A |
補機バッテリーのマイナスターミナルを切り離す。 |
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■注 意■ |
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ダイアグコードが消去されるので、必要に応じて事前に
ダイアグコードを記録する。 |
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B |
クリップ2箇所を外し、バッテリーサービスホールカバーを開 |
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ける。 |
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C |
絶縁手袋を着用し、グリップを引き起こした後、サービス |
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プラググリップを引き抜く。 |
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■警 告■ |
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● 取りはずしたサービスプラググリップは、作業中に他のエンジニアが誤って接続することがないようにポケットに |
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入れて携帯する。 |
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● サービスプラググリップを抜いてから高電圧のコネクタや端子に触れるまでに、5分間の時間を確保する。 |
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■注 意■ |
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サービスプラググリップを取り外した状態でREADY ONにしない。バッテリーボルテージセンサが故障する可能 |
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性がある。 |
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U |
サービスプラググリップ取り付け |
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■注 意■ |
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サービスプラググリップを接続する前に部品や工具の置き |
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忘れ、高電圧端子の締め付けおよびコネクタの接続状態 |
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を再確認する。 |
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@ |
絶縁手袋を着用し、サービスプラググリップを差し込む。 |
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A |
グリップを倒しロックする。 |
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B |
バッテリーサービスホールカバーを閉じる。 |
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■注 意■ |
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バッテリーサービスホールカバー2箇所のクリップがバッテリーキャリアブラケットにしっかりとかん合されている事を確 |
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認する。(カチッ音がすることを確認する) |
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C |
補機バッテリーのマイナスターミナルを接続する。 |
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D |
補機バッテリーターミナル脱着時の学習作業を行う。(要領は別紙参照) |
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