T. |
補機バッテリ上がり時の処置 |
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■注 意■ |
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急速充電器は絶対に使用しない。 |
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□参 考□ |
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補機バッテリ上がりは次のような現象になる。 |
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● イグニッションスイッチをONにしてもメーターが表示しない。 |
● ハイブリッドシステムが始動しない。 |
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● ヘッドランプが暗い。 |
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● ホーンの音が小さい。 |
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@ |
シフトレバーをPレンジにし、パーキングブレーキを掛ける。 |
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A |
IG OFFにする。 |
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B |
救援車の12Vバッテリと自車のバッテリをブースターケーブルを使用して図の順番に接続する。 |
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接続順 |
接続箇所 |
1 |
自車のバッテリー プラス |
2 |
救援車バッテリー プラス |
3 |
救援車バッテリー マイナス |
4 |
自車のA/Cコンプレッサハーネスブラケット |
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C |
救援車のエンジンを始動し、エンジン回転を少し高めに保持する。 |
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D |
READY ONにし、ハイブリッドシステムを始動する。 |
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■注 意■ |
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THSシステムが起動しエンジンが始動したら直ちに |
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ブースターケーブルを接続の逆手順で切り離す。 |
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□参 考□ |
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ハイブリッドシステムが始動しないでHVバッテリウォー |
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ニングが点灯した場合は、HVバッテリーの放電が考 |
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えられる。 |
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U. |
HVバッテリー上がり時の処置 |
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@ |
THSチャージャー(外部充電器)を使用してHVバッテリーを充電する。 |
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□参 考□ |
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HVバッテリーが過放電すると、HVバッテリーウォーニングが点灯し、ハイブリッドコントロールコンピュータには |
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ダイアグコードP3000およびP0AF8が記憶される。 |
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