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@ IG OFFにする。 |
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A 補機バッテリーのマイナスターミナルを切り離す。 |
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■注 意■ |
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ダイアグコードが消去されるので、必要に応じて事前にダイアグコードを記録する。 |
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B コンソールボックスリテーナNO.3を取りはずす。 |
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C 絶縁手袋を着用し、図の手順でサービスプラググリップを引き抜く。 |
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■警 告■ |
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● 取りはずしたサービスプラググリップは、作業中に他のエンジニアが誤って接続することがないようにポケットにいれて |
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携帯する。 |
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● サービスプラググリップを抜いてから高電圧のコネクタや端子に触れるまでに、10分間の時間を確保する。 |
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■注 意■ |
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不具合が発生する可能性があるため、サービスプラググリップを取りはずした状態でREADY
ONにしない。 |
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■ サービスプラググリップ取り付け |
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■注 意■ |
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サービスプラググリップを接続する前に部品や工具の置き忘れ、高電圧端子の締め付けおよびコネクタの接続状態 |
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を再確認する。 |
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@ 絶縁手袋を着用し、サービスプラググリップを差し込む。 |
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A グリップを90°倒した後、カチッと音がするまで確実にスライドさせる。 |
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B コンソールボックスリテーナNO.3を取り付ける。 |
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C 補機バッテリのマイナスターミナルを接続する。 |
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D 補機バッテリターミナル脱着時の学習作業を行う。(要領は 参照) |
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